今日は朝からビル全体で消防訓練でした。
毎年すごい数の人が参加し、その多さに驚かされます。
「避難場所に集まる様子」
(実際はこの2倍くらいの人が非難します。)
「熱心に説明される消防署の方々」
(寒い中、ありがとうございました。)
「消火器の練習風景」
(使い方のコツを教わりました。多分それを知らない人多いと思います。)
「質問に熱心に対応する職員」
(とても勉強になりました。)
学生の頃は消防訓練なんて意味があるのかと思っていましたが、
社会人になり、大人の目線で物事を見られるようになると、
放火とはいえ、昨日起きた浜松市での火災をはじめ
火事がとても身近なものに感じるようになってきました。
自分の職場で火災が発生した場合、パニックの中でこれだけの人数が一斉に
「我先に!」と逃げ出すところを想像すると背筋が凍ります。
消防訓練を通じ、慣れることによっていざ自分たちの身に降りかかった時に
生きてくるんですね。とても有意義な時間でした。
でも、火災が起こらないのが一番ですね!