前回のブログにもあった通り、弊社では「喫煙者ゼロをブランド」とすべく、積極的に禁煙活動に取り組んでおります。
何とも誇らしい取り組みですが、実は自分はもう一つ、誇りに思う弊社の取り組みがあります
それは「座りすぎのリスクを回避する」という取り組みです
昨今、「長時間座ることは、喫煙以上に危険」と言われております
例を挙げると、、、
・座るとすぐに筋肉の電気活動が低下し、消費カロリーが１分１カロリーに低下する。
・座ると「脂肪分解酵素」が減少し、糖尿病のリスクが高まる。
・長時間座ると血管が収縮し、血流が悪くなる。
・１日6時間以上座るとLDLコレステロール、脂肪細胞が増え、太る。１キロ体重が増えると血管は３Km伸びるので、心臓病のリスクが高まる。
等々、これらはまだまだ「座ることによる健康リスク」のほんの一部で、そのリスクは枚挙に暇がありません。
自分は特に「座る生活」をしている人間と思います。
内勤故、デスクで座って仕事をし、自宅でも、例えばキッチンに立つわけでもなく、食事やテレビ鑑賞などで座り、スマホでSNSのチェック等、立って行うわけもなく、電車でも席が空いていれば座り、トイレでも座っています。
その「座りすぎリスク」を回避すべく、弊社の机は、昨今人気となっている「スタンディングデスク」を使用しています。
このデスクは電動式で昇降するタイプで、高さの調節が楽々です
もちろん、このようなポスターを社内の壁に掲げ、「立つことのメリット」への啓蒙にも抜かりは有りません
ただ、このような環境にある中でも、やはり座りがちになってしまうのも否めません
「立っての仕事」は強制ではなく、自由意志なので、、、σ(^_^;)
ですので、自分は最低でも「午前中に１回、午後に１回」、各１時間以上立つように「強く心掛け」ています。
どうしても「楽な方」を選択しがちですので、「座るリスク」と「立つことのメリット」、そして「立つことへの強い心掛け」に日々留意して働いていきたいと思っております。
