第13回 NEXTAGE GROUP 安全大会

第13回 NEXTAGE GROUP 安全大会

4/17、昨日は「第13回NEXTAGE GROUP安全大会」が開催されました。

 

 

我が社の施工部だけでなく、提携している会社様も合わせて今回は105名の方が参加しました。
毎年2回行われています。

我が社の現場では、「安全な現場、お客様にとっても、社員にとっても安全を最優先して工事を行う」を共通認識として日々作業を行っています。
「朝出掛けてから、元気に帰ってきてほしい」との願いで、現場での安全はさることながら、交通安全にも細心の注意をはかっています。
今回は、警視庁高輪警察署の方に交通安全運動についてのお話も伺いました。
「大丈夫」「飛び出してこない」など、思い込みで判断すると思わぬ事故にあいます。
もしかしたら、飛び出してくるかもしれないと思い、常に、「かもしれない運転」をすることの大切さを訴えていました。また、交通事故にあった後の加害者と、被害者家族のその後についても実例をお話しいただき、とても胸が苦しくなるような内容でした。

さらには、現場での危険を防ぐため、KY指差呼称も行われました。
現場でどのような事故にあう可能性があるのかを、資料を見ながら、話し合い、指差呼称をしていきます。
危険だと感じる様々な事柄をあぶり出し、発表を行い、
最後は安全宣言をして終了となりました。


事故怪我なく過ごすための意識向上となる、大切な安全大会です。

次は10月に開催されます。

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