学ぶのに遅いことはない

学ぶのに遅いことはない

今回、このテーマにしたのは自分の出生と趣味が絡んできます。

私は韓国人の祖母を持つクォーターになりますが、祖母は育ちが日本のため日本語しか話せません。
なので私がクォーターだと知ったのは比較的に最近の話でした。

ただ、韓国の血が流れているだけあってか昔からkpopが好きで、小さいころから韓国に行くのが夢でした。そして、ついに韓国に行ける日が来ました。その時は本当に嬉しかったです。

しかし、当たり前なのですが海外なので日本語表記はほとんど無くハングル文字ばかりでした。最近は翻訳が優秀なので韓国語を学ぼうという感情になりませんでした。しかし、実際に韓国に訪れた際に『韓国語を話せるようになりたい』という気持ちが芽生えました。

私は、勉強の中で英語が大の苦手でして外国語を身に着けるのは無理だと諦めていました。
そんな私が外国語を身に着けたいと思う日がきたのです。そこから、社会人になってから語学の勉強を始めました。最初は、記号という感じに見えていましたが段々「文字」として読めるようになっていきました。

嬉しさと同時に、学ぶことの大切さも感じました。知識を身に着けることは、ただ役にたつだけでなく知識を身に着けるまでの過程でもたくさんの成長があります。

いまは人生100年時代、例えば50歳で学び直してもあと50年あるわけですし、私もいつまでも向学心を持って歳を重ねたいと思いました。

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